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へバーデン結節とは変形性の関節症の1つだとされています。
原因不明の疾患とされており、現在のところ治療法も
確立されていない病気の1つとなります。

このへバーデン結節に関して、指の関節が変形してしまったりすることから
リウマチではないかと考える人もいらっしゃいます。

ここでは、へバーデン結節とリウマチとの違いについて書いていきます。
へバーデン結節とリウマチの違いとして、最も代表的な理由としては
へバーデン結節が指の第一関節に起こる疾患であると言うことです。

リウマチは指の第一関節では起こらないとされていますので、解りやすい違いになります。
リウマチとは、端的に書いてしまいますと骨が破壊される疾患です。
対して、へバーデン結節では骨が増殖してしまうことで、
とげになる部分が出来てしまって痛みがでると言われています。

つまりレントゲンを撮れば一目で、
リウマチかへバーデン結節かを見分けることが出来るのです。
へバーデン結節が発症してしまう原因として言われていることが、
女性ホルモンの変調と言ったことがあります。

へバーデン結節が発症しやすいのは、
更年期を迎えるくらいの中高年の女性であるとされています。
更年期を迎えるにあたって女性は閉経による女性ホルモンの低下で、
どうしても体調を崩してしまいがちです。
また、生活面であっても子どもが自立するタイミングとも重なってきやすいですし、
ストレスが多くかかってしまう環境や、ストレスに耐性が
ない体質であるかどうかも関わってくるのでは、と言われています。

リウマチとは異なっており、一定の期間を過ぎればへバーデン結節の痛みは治まるようです。
ただし、へバーデン結節によって結節が変形してしまった場合には、
結節の変化が残ってしまうこともあります。
指の痛み以外にも、微熱が続いていたり、疲労感が抜けずに
倦怠感があるなど全身に症状が出ているような時は、リウマチを疑った方が良いでしょう。

仮に、へバーデン結節ではなくリウマチを発症していた場合、
初期治療が特に重要となりますので、指の痛みくらいであっても
医療機関にはかかるようにして下さい。