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病院ではそれぞれの専門分野ごとに診療科が分けられており、
よく知られたところでは内科・外科・小児科・産婦人科などがあります。
治療を受ける際にはどこが悪いかにより訪問すべき診療科が異なり、
例えばお腹が痛いのであれば内科に向かい、
また目が痛い場合には眼科に向かうことになります。

では手の指の関節痛がひどくて治療を受けたい場合は
どこの科に受診すると良いのでしょうか。

手というのは身体の位置としては微妙な場所であり、
他の臓器も有していないことから非常に分かりづらいのですが、
まずは内科で受診することがオススメといえます。

手の指の関節痛には様々な原因が考えられるので、内科や整形外科もしくは
膠原病科やリウマチ科などと候補になるところは様々あるのですが、
まずは内科で診察を受けて各種検査を行うことが第一歩といえます。

このような疾患の場合は手の指に限定されたものではなく、
足の指や他の関節など同時多発的に生じるケースもありますので、
全身症状が伴うことを考えれば内科が選択としてもっとも良いと言えます。

一般的に関節痛といえばまずリュウマチが頭をよぎるところで、
リュウマチ科やリュウマチ専門医のところに向かう方もいるのですが、
実は肉体疲労によりもたらされる場合もありますので、
そうなるとまた別の医師の診察を受けることになりますので
2度手間になることもあります。

特にある程度年配の方になると周囲からこの手の情報も多くなることから
特定の疾患であると決め付けて病院に向かう場合もあるのですが、
やはり素人の見立ては当たるわけも無く診療かが異なっていたり、
ご自宅で行っていた対策も実は正反対の効果をもたらしてしまう危険性もあるのです。

また総合病院など規模が大きくなると内科でも循環器科・呼吸器科・消化器科などと
さらに細かく分かれている場合もあるのですが、そうしたときには
全てを総合的に治療する一般内科を選択したり、
または受付時に指示されたとおりに受診するのでも良いでしょう。