no

指先に神経痛が起こると、家事をするにも
仕事をするにも差し支えることが多いでしょう。
指先の神経痛の原因が、日々の家事や仕事で
体に負担をかけているせいだったら、もちろん控えなくてはいけません。
しかし、まさか指が痛いというだけで、家事や仕事を休むことは
できないのが一般的なので、それが指先の神経痛を悪化させたり
長引かせたりしてしまうのです。

指先の神経痛は、ほとんどの場合自然に治るということはありません。
残念ながら、原因が生活習慣の中にあり、
普段と変わらない生活を続けていれば悪化していく一方です。
そうならないためにも、適切な治療を行わなくてはいけませんが、
そこで気になるのがどのぐらいの期間で治るか、ということでしょう。
家族や職場に迷惑をかけることになるので、
期間がどれぐらいかかるかは重要です。

ですが、当然ながら「何ヶ月で治る」ということは断言出来ません。
神経痛の程度はもちろんですが、治療に加えて、日々の負担を
どれだけ減らすことができるかなども期間に大きく関わってきます。
治療をしていても、生活での負担が変わらなければ、
その分長い治療期間がかかってしまいます。

また、何らかの疾患が指先の神経痛を引き起こしている場合には、
原因となっている疾患を突き止めて、治療していかなくてはいけません。
そうなると、さらに時間がかかってしまうことになりますが、
それを超えなければ指先の神経痛を治すことは出来ません。

例え時間がかかったとしても、治療期間が長くなるとしても、
治さない限りは痛みは続きますし、
さらに強い痛みが発症する可能性もあります。
ですので、出来るだけ期間のことは考えずに治療に専念しましょう。

ただ、特に疾患がなかった場合は早くて3ヶ月ぐらい、
手根管症候群のような疾患なら2年弱ぐらいで治るのが一般的のようです。
糖尿病など重度の疾患だと、もっとかかってしまうこともあるかもしれませんが、
ほとんどの場合、数ヶ月から2年程度が治療期間の目安となります。