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ギターを練習する際に、特に始めたばかりの初心者の方は
指が痛いときがあるもので、こうした症状は指で弦を弾く
他の弦楽器においても生じる悩みの一つになります。

アコースティックギターの場合にはピックを用いて演奏する以外にも
指弾きやフィンガーピッキングと呼ばれる演奏法があり、
弦を弾く際の力の強弱を細かく調整できる事から
音の感情表現が行いやすくなります。

指使いとしてはスリーフィンガーでは親指・人差し指・中指の3本の指を、
またフォーフィンガーではさらに薬指を含めた4本の指を
使う事になるのですが、いずれにせよ金属製でピンと張り詰めた弦を
弾きますので指への負担は大きくなります。

また反対の手は弦を押す事で音程を作るのですが、
やはりこちらも細くて硬い弦をやや力を入れて押える事になりますので
痛みを感じやすく、慣れないうちは左右双方の手が
痛くなることがあるのです。

徐々に練習時間を伸ばしていく

ギターの練習で指が痛いパターンとしては、水ぶくれができて
皮が剥けるなど外傷が生じる場合もあれば、
指の関節などに力を入れすぎたことで
内部が痛くなる場合もあり、こうした時の対処法としては演奏が慣れるまで
は1日の練習時間を短く設定しておき、日数をかけて演奏の時間を
徐々に増やしていく中で強い指を作ることがポイントとして挙げられます。

一般的に指先は柔らかいもので金属の弦を弾くための耐性は無く、
演奏時間を伸ばしていく中で指先を硬化させる事が可能になります。

またギターの演奏をしつつ指を慣らすだけでなく弦を変えることも
指が痛いときの対処法として有効であり、現状でミディアム弦を
使用している場合にはライト弦に付け変える事により指の負担を
減らす事ができます。

ミディアム弦は太いことから弦を押さえるために力を掛ける必要が
あるのですが、ライト弦の場合には小さな力で押えることができ、
音がやや細くなるといったデメリットはあるものの、
柔らかいタッチで押えれば良いので指に掛かる負担を
大きく減らせる事から痛み対処法として有効になります。